ご提案 賛同される方よりのご一報をお待ちします

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スマートホンが構築する救命救急医療研究会(仮案)

 

1、 目的

昨今の電子技術の進歩により、携帯電話は、スマートホンとして発展してきた。

更に、インターネットの環境もクラウドなどでより使い易い技術が提供されてきた。

一方、国民の生命が、医療機関外では、必ずしも、守られてきたとは言えない。

本研究会の目標は、上記の環境下で、より救命率の向上を祈願して、研鑽することを

目指したい。

 

2、 研究者の対象

2-1、臨床医、特に、生命の救命に緊急性をもって対峙しておられる医師

2-2、医療情報に関係する医師

2-3、救命救急に携わる機関の方

2-4、上記に関係する医薬、医療機器に携わる会社

2-5、上記に関係する産業界の会社

2-6、上記の為のソフトウエア及び通信手段及び機器類を提供される会社

 

3、 当該研究会事務局 未定

代表幹事 未定

 

4、 研究発表会

  参加発表者がある程度増加した段階で発足

 

5、 当該機関の財務基盤

当該ホームページの公開

産業界よりの賛助、

  

 

LTEスマホ、心臓ペースメーカーなどの動作に影響与えず - 総務省が調査公表

 

  [2013/12/25]総務省は25日、LTEスマートフォンが植込み型の心臓ペースメーカや除細動器に与える影響について調査した結果、同医療機器の動作に影響がなかったと発表した。

 

同省では、LTE方式の携帯電話端末から発射される電波の植込み型医療機器に及ぼす調査を実施。現在使用されている植込み型医療機器から選定した25機種を対象に、スクリーニング測定を経た上で、携帯電話端末の実機を用いて影響測定を実施したところ、影響の発生はなかったとしている。

 

これに伴い、「各種電波利用機器の電波が植込み型医療機器へ及ぼす影響を防止するための指針」の対象をLTE方式の携帯電話端末にも拡張し、従来の携帯電話に関する指針を適用する。

 

同指針は以下のとおり。

 

植込み型医療機器の装着者は、携帯電話端末の使用及び携行に当たっては、植込み型医療機器の電磁耐性(EMC)に関する国際規格(ISO14117等)を踏まえ、携帯電話端末を植込み型医療機器の装着部位から15cm程度以上離すこと。また、混雑した場所では、付近で携帯電話端末が使用されている可能性があるため、注意を払うこと。

 

携帯電話端末の所持者は、植込み型医療機器の装着者と近接した状態となる可能性がある場所では、携帯電話端末と植込み型医療機器の装着部位との距離が15cm程度以下になることがないよう注意を払うこと。なお、身動きが自由に取れない状況下等、15cm程度の離隔距離が確保できないおそれがある場合には、事前に携帯電話端末が電波を発射しない状態に切り替えるなどの対処をすることが望ましい。

 

なお、調査結果の詳細はこちら

 

 

 

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